イトオテルミーは、冷温器(2本の金属の棒)に
テルミー線(生薬でできた太いお線香のようなもの)を入れて、
それに火を付けて全身を施術するのですが、
私が南先生に施術してもらっていたとき不思議に感じたのは、
まるで、あたたかい手のひらで撫でてもらっているような感じがすることでした。
使い方によって、指のようにも手のひらのようにも感じるのです。
実家テルミーにお越しいただいているNさんが、
「あったかいオイルを塗ってもらっているみたい・・」
金属の棒2本で施術しているようには思えない。といってくれて、
いつも仙骨にテルミーしているときなのですが、
何度目かなので、まぐれではなかった。とうれしい出来事でした。
がんばろう♪
写真は、実家の前の田んぼの用水路です。
もう、お米を作らなくなってだいぶ時がたっていて、
ポンプ置き場からも音がしなくなってとてもさみしいのですが、
用水路だったところからは、今も水が湧いています。
小学校の帰り道では、夏はひざまで入って涼んでいました。
好きな風景なのでなくならないといいなあ。と思っています。