午前中の八百屋さん

午前中の八百屋さんは、野菜が生き生きとしていて元気をもらいます。
今日、目が釘付けになったのは、真っ白で大きなかぶと大きな葉でした。

午前中のスーパーに行き始めて、
品物が盛られてきれいに陳列され、野菜も魚もお肉も種類が豊富。
ウキウキ感があるんですよね。
そうして、よさそうなものから売れてしまうから、
夜11時に閉店ギリギリに滑り込んだスーパーで買い物するのとはまるで違う世界です。

午前中のスーパー→午前中の八百屋→市場→畑

と食材を手に入れる場所も変わっていきたいなあ。
船橋に帰ったら、市場に挑戦してみよう♪

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そういえば、
仕事で、朝4時にタクシーで帰宅していたころ、
隣に住んでいたNさんのおじいさんによく合っていたことを思い出しました。
おじいさんは、市場へ買い物に行くために自転車で家を出るところでした。
おはようございまーす。

朝、また家を出るころには、おじいさんと母が庭越しに話をしていました。
おねえちゃんに鰻を買ってきたから、とか
スイカを買ってきたから。といって、Nさんが市場で買ってきてくれたのでした。

先日、はるちゃんが家を脱走して、ご近所で遊んでいるのかと思いましたが、
なかなかもどってこなくて、母がご近所をさがして歩きました。
呼ぶと声がするけど姿がみえない。
なんと、Nさんの家の栗の木に登って降りてこられなくなっていました。

最近、亡くなってしまったNさんのことをよく思い出すなあ。