イトオテルミーは、人にかけてもらうとこの上なく気持ちいいのですが、
日常的に自分でメンテナンスをする自働テルミーもとても気持ちがいいです。
自分で自分にテルミーすることを「自働テルミー」といいます。
私は9月頃から毎朝30分と決めて自働テルミーをしています。
やり始めるまでは、火をつけたりするのがちょっと億劫ですが、
始めてしまうと気持ちいいので、すぐに1時間半とか経ってしまい
そのあとの予定がぐずぐずになってしまうため、30分と決めています。
これは一田憲子さんのオンラインセミナー「持続可能な、心地いい暮らしのまわし方」で
毎日掃除は30分が続けるコツ。
と聴いて、掃除とテルミーは朝の習慣にして30分ずつとしよう!と決めました。
(これも続けるコツとして、とても気持ちが楽になりました!)
まだまだ、身体が硬いし、肉が邪魔して(!)手が届かないところがあり、
背中を流したり、
左手で右手に掛けるときはとても不器用なので、
テルミーハンド(冷温器を装着できる孫の手のようなもの)を使っています。
よい角度で熱を入れることができます。
道具を使うなんて邪道だわ。と思ってしまうところもあるのですが、
背中や肩甲骨まわり、おしり・肩は特にやりやすくなります。
自働テルミーの友に、テルミーハンドおすすめです。