くちなしの花

春の訪れは沈丁花の匂いですが、
梅雨の訪れはくちなしの匂いですね。
(秋は金木犀かな。)

この匂い(香り。というのが何故か照れくさい)がすると一年に一度必ず思い出すのが
昭和歌謡「くちなしの花」渡哲也 なのは、私だけでしょうか。
マンションの庭から駅までの道のり、何度も繰り返されます。(今でも唄えます。昭和歌謡恐るべし)