血流と骨の関係

実家の近くにある海老川の桜を10年ぶりくらいに歩きました。
満開&桜吹雪でとてもきれいでした。

70代 女性
中学校のとき、一緒に学校へ行っていたおともだちのお母さんに
テルミーをしました。
服を脱ぐのは恥ずかしいということで、
服をまくってできる範囲のひざ下とひじから指先をしてテルミーしてみよう。
と話していましたが、くるぶしをやったら、とっても気持ちいい。
ということで、膝もやってみよう。となり、
肌着の上からの施術はOKということで、テルミーしてみると
肌着の上からでも、あたたかさが気持ちいい。ということでした。
おかげで、太ももや首のあたりもテルミーすることができてよかったです。

血流がよくなると、骨は丈夫になりますか。
と前回お会いした時に質問をいただいていました。
調べてみると、
骨の表面は直径1~2mmの小さな穴(栄養孔)があいていて、
そこから骨の代謝に必要な栄養血管が入っています。
栄養血管は骨の内部にある骨髄に栄養を運んでいます。
そのためやはり、血流がよくなることは骨に栄養を運ぶことになります。
内臓もよくして、栄養を吸収し、
よい血液を運ぶということも大切になります。
なので、テルミーを全身に施すことは大切だなあ。
ということが改めてわかりました。

お客様の質問で私も勉強していけますので、たすかります。

足のむくみが楽になったせいか、帰りは来た時よりも靴がゆるく感じる。
ということでした。