以前にもお知らせしましたが、施術をしながら燻蒸をはじめました。
時間も少し長くかかるし、費用も＋1000円にもかかわらず、
一度体験した方は、リピートしてくださいます。
冷温器での施術が霞むほど、燻蒸に感動されます。
皮膚からの刺激と内臓側からあたためることができるため、
施術前と施術後の身体の変化が大きいのだと思います。
内臓やその近くにある子宮は冷えがちです。冷えると病気になりやすいです。
物理的に冷える（冷たいものを食べるなど）ということはイメージしやすいですが、
私は、多くの人は脳の疲れが胃腸の働きを弱くして、動きが悪くなることで冷えてくる。
のではないかと感じることが多いです。
というのは、
頭にテルミーをして血流が増すと、内臓が音をたてて動き出す方が多いからです。
頭（心）の疲れは仕事や悩みによって生じています。
これは、状況が変わらないとなかなか治らないと思います。
なので疲れているときこそ、燻蒸で内臓をあたためて、
本来の働きを取り戻す助けることで、身体だけでも元気保つのが大切かと思います。
内臓があたたまる→体温があがる→免疫力が増す
今、大切なのは免疫力だと思います。